ステンレスとアルミニウムの特徴を活かし、熱を均等に広げるために採用されたウルトラプライ（超多層構造）。
人類初のマルチプライ工法（世界製造特許）により、9枚の異なる金属版を接着剤を使わずに圧着し、熱を点から面 に広げることができるビタクラフト超多層構造ナベ（ウルトラプライ）が誕生しました。

本体のフチとフタのへりがピタリと精巧に合わさるため、調理中はベイパーシール（水蒸気の膜）ができ、調理に最も適した状況を作り出し、ヘルシーな低温・低圧調理を可能にしました。

折り返しを作らず汚れにくいフチの処理は、どこからでも注げ、水切れも抜群。注ぎ口がないのもそのためです。
丈夫で洗いやすくお手入れも簡単です。

持ちやすく、ぐらつかないノブは、頑丈でありながら簡単に取り外すことができるので、お手入れも簡単です。ネジ山には真鍮を埋め込んでいます。

熱伝導率の高いアルミニウムと保温性・耐久性に優れるステンレスを超多層構造に圧着しているため、熱効率はバツグン。
調理をするのは中火で加熱、沸騰したら弱火が基本です。
また、優れた保温性やベイパーシール効果 などにより調理時間は大幅に短縮されます。毎日使うガスや電気のことと、一生ものの道具であることを考えると、ビタクラフトウルトラの経済性がおわかりになるでしょう。