羽子板 ケース入り 人間国宝 柿しぶ染 E606 15号 高さ63cm hg15-15 新栄華 曙塗ケース hk15-3 [201ha1447] ケース飾り 正月飾り
ケースサイズ
間口33×奥行28×高さ63cm羽子板
人間国宝 柿しぶ染 E606 15号正絹 浜ちりめん振袖衣装(道成寺)
人間国宝 中村勇二郎作
柿しぶ染
本つげ簪
羽子板ケース
新栄華 曙塗ケース 15号曙塗り
前開き、面取りガラス
小桜バック
飾り羽根付き
羽子板を立てかける箇所にマジックテープが付いています。板側にもマジックテープを付け固定させて飾る事が可能です。
■道成寺■
歌舞伎の外題「道成寺」から写されています。白拍子の花子が、道成寺の供養祭に来て、尼僧に望まれて釣り鐘の前で舞います。はじめは金冠をかぶり舞扇をもって荘重に、その後笠をもったり、鼓を打つなどして華麗に舞い踊ります。
ケースは曙塗という、朱塗りの上に黒を塗り重ね、その一部を磨いて下の朱を出す技法を用いています。
全体の黒の中に朱がさしているイメージが、まさに夜が明けるころ(曙)に似ているためと言われ、所々に朱色が見え隠れし、独特の風合いとなっています。
羽子板は、職人さんの手作りです。木目等の風合いや着物の着付け、面相書きが微妙異なる場合がございます。また、予告なく小物、簪等が変更になる場合がございます。生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。